去年の年末

2010年1月6日 読書
あるコンサートを聴きに行ったら、涙が止まらなくなった。

クラシックのコンサートで、である。


第一線の指揮者、プレイヤーが揃ったオケだったんだけど、日本最高峰の音楽はこういう世界だというのを見せ付けられてしまった。

みんな自由に、自分の力量を出しまくってるようにしか見えないのに、完成されていて、なんというか、もう、言葉も出なくて、涙しか出なかった。



ああいう演奏を子供の時に聴いてると人生変わったのかもな、と思うけど、あの演奏の凄さが分かるところまで来ること自体、ちょっと時間がかかった自分にはやっぱり今のようになるのが自然なのかなと気付いた。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索