記録

2019年1月6日 日常 コメント (1)
就職した。結婚した。引っ越した。

冬。

2008年10月2日 日常
 

模索の日々。

2008年4月1日 日常
 
●国語

古文→漢文→現代文の順番で解く。

古文、漢文ともかなり読みやすかったので、30分ぐらいできっちり解ききる。

現代文は想定していたより読みやすく、論旨展開も追いやすかった。(2)と(3)でどう答えるか、等々色々悩まされたが、50分かけて全部答える。直前に記述を練習した甲斐があった。いつもよりうまくいったとは思う。

●数学

一の位が8の年は数学が難しい、という伝統と近年の易化傾向を鑑みて、今年は2004年ぐらいの難易度かな、と思ったら殆どそのとおりだった。

第一問から手をつけ始めるが、飛ばす。第二問は何がおきてるか分かれば簡単だったので解ききる。1完。第三問。予備校の化学の授業でやったコバルト錯体を想起させる、正八面体図。(2)は複雑そうなので(1)だけやって飛ばす。第四問。とりあえず解くが、途中で計算を勘違いしてしまい、解けなくなって数分で見切りをつけ第五問へ。ここで時間を取られると損、ということだけ分かったので飛ばす。第六問はオーソドックスな積分の問題。微分して増減表を書いてグラフを図示。それからじっくりと積分計算して完答。
2完した時点で残り時間は90分。とりあえず6問見たところでもう一度第一問に戻り、何とか解く……が、ここで致命的なミス。極限の方に気を取られすぎて、領域の条件を片方しか考えなかった。第4問に戻ると、計算間違いが一瞬で発覚。そのまま(2)まで解きあげて完答。第3問に戻り、分点で切って回転させてみるが、結局埋め込み方を間違えたせいで、答えは全然違った。この時点で残り時間はあと20分。第5問を白紙で出すのはまずいと思い、なんとか解答を練ろうとするが、ここで天使の声が。
「お前、数学的帰納法まだ使ってなくね?」
因数分解を応用して組み合わせ、なんとか(1)解答。
この時点で残り10分だったので、(2)はあきらめ、全体の見直しをしたところで試験終了。

結果
1(1)○(2)△2(1)○(2)○3(1)○(2)×4(1)○(2)○5(1)○(2)×6○

全体的にイマイチ(特に第一問落としたのが痛すぎる・・・)が、難化傾向も考えれば大失敗は免れたので、とりあえず気にしないことにした。

●理科(物理化学選択)

いつも通り全問図のみ眺めてから有機を解き始めようとする。まず化学の問題文の簡潔さに驚く。
ところが第三問?で、「酢酸エステル」であることを見落としたため大混乱。?は状況が飲み込みづらそうな問題だったので、15分ロスして化学第一問から解き始めることに。
これが、計算の厄介なこと。狭い問題冊子の余白を何とか利用して、そのまま第二問まで解く。1問面倒くさい問題があって、それは飛ばした。この時点で75分近く経ってたと思う。
物理を解き始める。こちらは意外とやりやすい。熱力学の積分っぽい問題を残して全部解く。残り30分弱。
ここで有機に再挑戦。このとき「酢酸エステル」に気づき、なんとか完答&?も完答。
残り時間で記述を直したり書き足しているうちに時間切れ。
思ったよりできなかった。

●英語
とりあえず全問見て形式が大して変化していないことを確認。
第一問(A)を7〜8分ぐらいで解く。続いて第五問の長文に入るが、前年よりも易しかったため15分程度で解答。whatsoeverの語法は考えても仕方なかったので1/2に賭けた。
第四問(B)も去年と大差ないが、去年よりも心なしか訳しやすい。必死で鍛えた和訳の力を使い切って(A)へ。(1)(2)を解き終わったところでリスニングの下読み。
リスニング自体は去年とは比べ物にならないほど聞き取りやすかった。席が前の方になった、ということを考慮しても、内容、発音ともに分かりやすくなっていたようだった。
ディクテーションを解答用紙に転写してから、文法の残りと英作文に取り組む。英作文が終わった時点で残り時間は30分近くあった。
第一問(B)に取り組む。「最も論旨と関係が薄い」(だっけ?)というのは「抜き出して成立するかどうか」という意味ではないと解釈して解く。段落の穴埋め、タイトル選定はとりわけ易しかった。
余り時間で和訳の日本語、英作文、長文、要約などを見直して試験終了。90点ぐらい取れたような気もするが、よく分からない。


やれるだけやった感はあるが、不安で仕方が無い。

後期対策はあまりやる気がしないが、一応小論文と英語を毎日のんびりとやっている。慶應の2次対策も兼ねて。

尚早だが焦燥

2007年11月18日 日常
模試のお陰で、何をどうしたらいいのかよく見えた。頭の中にあったピースがつながったよ。


あと、100日かそこらで受験が終わると思うと、驚くけど嬉しい気もする。

少しだけ

2007年10月23日 日常
模試の成績も校内順位も、悪い分にはあてになっても良い分にはあてにならない……やっぱり、「まっとうな得点力」と「どれだけの気持ちで合格したいと思い、どれだけの気持ちで頑張ってきたか」、そして「運」なんじゃないかな、ってのが少し見えてきた。

チャンスは生かせたのかというと……まずまず。ただ、化学の演習授業で、2、3回に1回、1位もとれるようになってきた。

夏の模試を反省に、あと4ヶ月、最後の大学受験勉強を生き抜いて見せます。

「2浪があるから」とか思ったら負け。

2007年8月22日 日常
なんかもう夏が終わった気がする。 (浪人生 18歳)


模試は去年の成績とは比べ物にならないぐらいくらいいい感じ、だけど夏の模試って目安にしかならんからなぁ。

本気で、あと半年どれだけ努力するかにかかってると思う。

貢献のカタチ

2007年7月23日 日常
100%勉強をするつもりで居たのに、結局「完全に勉強に没頭」とは言えない状態になって、激しい自己嫌悪と焦りに襲われる。


今通っている塾の2年前の卒業生にはものすごい人がいたらしい。
なんでも、現役の時から天才と言われていて、何故落ちたのか分からないという人で、浪人の時既に周りの誰よりも勉強が出来たにもかかわらず、周りの誰よりも勉強をしていたらしい。曰く、睡眠時間3時間とか。勿論、やすやすと入試をクリアした。

その人は極限に近い形だったけど、毎年、そういう人を見て周りも焦り、やる気を出していくらしい。

ところが、今年は大なり小なりできる人はいても、そこまで抜群な人はいないという。

この状況を「チャンスだ!」と思いたい。

自分が努力して、なんとかそういう人間になりたい。そう思う。

笑いも感動も提供できない今の自分が人に振り撒けるもの。元気。気合。先輩達がなったような、「努力の鬼」になることでぐらいしか、それを埋められない。勿論「自分が受かること」が一番大切だけど、ね。


明後日から何日か講習がなくなるので、封印していたストップウォッチ作戦を使おうと思う。


今できることは机に向かうことだけ。。。

初めて

2006年11月7日 日常
文化祭で泣いた。

切なかったし、何より嬉しかった。


詳しい話はmixiとやらに書いてしまったので、これだけ。




そういえば、mixiをはじめてから、このブログ、全然活用してないね。
重いけど、他の書き手さんと絶妙な距離がとれる(遠すぎず近すぎず、ってやつ)から、結構好きなのに。



そこで、宣言。

大学に受かったらまた再開します。

何を書くかは分からないけど。









来週は東大OP、再来週は中間試験と実戦模試、その次はセンタープレテストと東大プレテスト。

しばらくパソコンは敬遠かな。



それでは。

ひとり言

2006年7月31日 日常
はあ。


なんで気づかないんだよ。

それとも、気づいてるけどほっといてるのか?

もうちょっと頭を使うようになって欲しい。
ひみつのみ。

ベニート

2006年7月5日 日常
ムッソリーニは独裁者だ。

アドルフ

2006年7月4日 日常
ヒトラーは独裁者だ。

勉強と学問

2006年6月11日 日常
センター模試の成績が返ってきた。


うん、、やっぱり凹むね。

ネタがないから、こんな更新。

動物園

2006年6月7日 日常
頭がぼーっとするので仮眠をとったら、とんでもなく恐ろしい夢を見た。





>屋形原さん

相互リンクありがとうございます。
俺も受験生なんでなかなか更新できないと思いますが、よろしくお願いします。

5月22日の日記

2006年5月22日 日常
たまには書かないと。


試験のためちょっと休みます。

って、いつも休業みたいなもんだけどねw

チキータ

2006年5月2日 日常
今日は転載なので秘密日記に書きます。

(相互してくれる人を待ってるだけw)

ゆめゆめ

2006年4月22日 日常
最近、とは言っても正確には3ヶ月ぐらいだが、夢を見ていない。

正しい言い方をすれば「夢を覚えてない」(夢を見てる際の精神的な構造は覚醒時と違って記憶することが出来ないようになっているそうだ)んだけど、毎日ロクな夢も見ず、部活やって勉強してってのは苦痛に近い。

一般に言われている90分の倍数で起きるというのはかなり信頼できて、目覚まし時計をセットするだけで夢を見れるという手軽で画期的な方法なんだけど、時間調整が難しいので諦めた。

時間の方を勉強の進度に合わせるのってやっぱ良くない気がする。けど、そこまでやらないと間に合わないのは目に見えてる。

学校の授業中にハッと目を覚ますと、汗をかいていたりする。目が醒めても汗が止まらない、あの気分の悪い目覚めは何がいけないんだろう。何か気分の悪い夢でも見てるんじゃないだろうか。



改めて文字にすると鬱だな、俺の日常。
最近、ある知り合いの方からロックマンのBGM集を貰った。


勿論、

全部ファミコン音源。


あの、スライディングもチャージもできない、しょっぼいロックマン。


現在高校生の俺はどっちかというとスーファミ世代なんだけど、実はちょっとだけファミコンのロックマンをやったことがある。


 * * *



小学生だか幼稚園児だかの頃、夏休みになると母親に連れられて新潟のばあちゃん家に行く。


ばあちゃん家は最寄のコンビニまで車で20分というとても恵まれた場所にあって、外に出れば遠くまで続く田んぼや鶏舎があるのだが、幼稚園児だった俺にとって一人でそこまで行くのは迷子になるのと同義だった。何せ、夏休みに遊びに来ただけなので、知り合いなど一人もいない。遊び相手もいないし、そんな場所で迷ったら厄介だから、結局家の近くや家の中にいることに。


大人たちが談笑してる間、やることもなく俺は広い家の中を散策する。

好奇心旺盛な幼稚園児がテレビの脇に置いてある「ゲーム箱」を見つけるまで、大して時間はかからなかった。



フタをあけると。


赤と白のファミリーコンピュータ。そして、ロックマン2と3。

恐らく、一回り弱ぐらい年上の従兄弟が使わなくなって置いてったんだと思う。


カチャリ。


カセットを差し込んでも起動しない。



差し込むこと何度目か、諦めかけそうになった時、やっと画面に映像と音楽が流れ始めた。



それがロックマンとの初対面だった。






当時、3はともかく、2は全然歯が立たなかった。
8人のボスを倒すのに何回コンティニューしたかな……。





それでも、2のワイリーステージの最初の曲を聴くと、田舎のでっかい家の畳の匂いがハッキリと甦る。




そして、3のパスワード画面の曲を聞くと、どこからともなく聴こえる風鈴の音が勝手にハモりだす。





夏休みの40日が悠久の時のように感じられた頃のお話でした。

 

2006年3月31日 日常 コメント (1)
ふぅー、毎日毎日が単調で仕方がない。

演奏会??一応成功したみたいです。

試験が終わったら、また、ゆっくり日記を書きますので、今しばらくの休止です。

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