今日はすっごい嫌なことがあって、必死に奔走していた後輩の希望が握りつぶされてしまった。
まあ、でも終わったことを話しても仕方がないので、最近読んだ本の中からこれぞというものを紹介します。
「20歳のときに知っておきたかったこと」ティナ・シーリグ
20歳になってない人も、20歳とかはるか昔の人も読むといいと思う。
この人はもともと医学系の研究者なんだけど、スタンフォード大学で経営工学について教えているらしい。
「東大卒の役員が多ければ多いほど、企業の利益が減少する」という統計があって、グラフにするときれいな直線が書けたりする(もちろん例外も多々あるが)らしいんだけど、これがもしスタンフォード卒だったら利益と正比例するんだろうなと思う。
「ザ・グレート・ギャツビー」フランシス・スコット・フィッツジェラルド
名作。
英語で読もうとしたけど難しくて、結局断念して日本語で読んで、また英語で読み直したくなった。
主人公が引っ越してきた先で、隣に毎日色んな人が来てパーティーをしてるんだけど、ある日誘われて行ってみたら主催してるのはギャツビーという男で、という話。
そのギャツビーという男がなんでそんな派手なことをしているのかというと、そこには5年がかりの深い理由があって・・・という話。
ギャツビーの不思議な魅力は今でも心をとらえてやまない。
「孤独と不安のレッスン」鴻上尚史
なんとなくの不安に潰れそうになってる人とか、孤独を抱える人におすすめ。きっと強く生きていける。最後の方に、種田山頭火の俳句があるんだけど、それだけでも読む価値がある。
ではおやすみ。
まあ、でも終わったことを話しても仕方がないので、最近読んだ本の中からこれぞというものを紹介します。
「20歳のときに知っておきたかったこと」ティナ・シーリグ
20歳になってない人も、20歳とかはるか昔の人も読むといいと思う。
この人はもともと医学系の研究者なんだけど、スタンフォード大学で経営工学について教えているらしい。
「東大卒の役員が多ければ多いほど、企業の利益が減少する」という統計があって、グラフにするときれいな直線が書けたりする(もちろん例外も多々あるが)らしいんだけど、これがもしスタンフォード卒だったら利益と正比例するんだろうなと思う。
「ザ・グレート・ギャツビー」フランシス・スコット・フィッツジェラルド
名作。
英語で読もうとしたけど難しくて、結局断念して日本語で読んで、また英語で読み直したくなった。
主人公が引っ越してきた先で、隣に毎日色んな人が来てパーティーをしてるんだけど、ある日誘われて行ってみたら主催してるのはギャツビーという男で、という話。
そのギャツビーという男がなんでそんな派手なことをしているのかというと、そこには5年がかりの深い理由があって・・・という話。
ギャツビーの不思議な魅力は今でも心をとらえてやまない。
「孤独と不安のレッスン」鴻上尚史
なんとなくの不安に潰れそうになってる人とか、孤独を抱える人におすすめ。きっと強く生きていける。最後の方に、種田山頭火の俳句があるんだけど、それだけでも読む価値がある。
ではおやすみ。
コメント
グレートギャツビーは古い本だけど、かなりおすすめです笑
フィッツジェラルドの人間の描き方がいい