log X = 2.950851459

2004年7月27日 日常
 部活の帰り、目薬でも買いに行こうとしてサ○シャイン60を通った時のこと。
 
 あきらかに違う世界の匂いがするおじさん達が十数人、いた。
 スキンヘッド、琥珀色のスペクタクルズ、派手な柄シャツ、光物の装身具。ごそごそと大仰な財布を取り出す者、低い声で仲間と話をしている者。そう、ヤk……任侠さんだ。
 
 エスカレーターに乗って上の階へ移動していた。おそらく食事だと思う……いや、思いたい。シマ代の請求だったりして。でも、食事にしても、あの集団が来たら焦るだろう。
 いろいろ悩み事があって、胃がキリキリと痛む。
 
 
 
 今日もモダン・タイムスを観た。
 実際に、共演した女優と結婚していたらしい。バナナを切って投げるシーンがとにかく強烈な女優だった。
 チャップリンの描く恋って本当に悲しいね。最後の場面に感動。
 
 
 
 
 
 気分が重くて、日記を書く気にもなれない。

After

2004年7月13日 日常
 試験終了後の授業ほど面倒臭いものはない。何故さっさと夏休みにしてしまわないんだと思う。
 
 今日は授業の半分が映画鑑賞だった。
 
 Field of dreams
 モダン・タイムス
 
 どちらも洋画だが英語の時間ではなかった。
 field of dreamsはうつらうつらだったがモダン・タイムスは面白くて眠気が吹き飛んだ。オチを読んで先に笑ってる奴がいた。やっぱり面白いね、チャーリー・チャップリン。文明批評とかそんなことは考えなくてもいい。笑えるうちに笑っとけ。笑いは人類の特権だ。
 
 
 
 TOEICの受験票が来た。本格的に勉強をせねば。リーディングはまあ大丈夫だが、リスニングがまずい。難しい単語が出てくると対応しきれない。当分はリスニングの問題を大量に解く方向でいく。
 くだんの友人達とバスケをやったりゲーセンで遊んだり。
 銃型のコントローラを握ったものの100円をあっけなく失ったり、滝のような汗をかいて試験中の鬱屈した気分を吹き飛ばしたり。なんだかすっきりした。
 
 Nester氏の父親がすげー怖かったんですが……。
 
N「(英語で)今からバスケしに行っていい?」
父「(英語で)あ!?飯どうすんだ!ちゃんと時間みてろ!」
 
 声でかいっす……(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
 
 
 
N「だからあんまり家に友達呼びたくないんだ……」
 
 あとで漏らしたこの一言が結構切実だったようなのは気のせいだろう。

円周率

2004年7月11日 日常
3.14159265358979323846264338327950288419716939937510582097494459230781640628620899862803482534211706798214808651328230664709384460955058223172535940812848111745028410270193852110555964462294895493038196……
 Sという友達が英検準二級を受けるそうなので、Nester氏といっしょにからかって練習の手伝いをしてきた。
 
 Nester氏の家に行って面接の練習。
 
 受験生……S
 面接官……Nester氏
 手持ち無沙汰で暇な傍観者……自分
 
 S……「何言ってんのか分かんねえよ!もっとゆっくり喋れ!」
 Nester氏……「発音だけは負けないから」
 自分……「ぶっつけ本番でも大丈夫だって、きっと。俺だってぶっつけだったぞ」
 
 十分経過。
 
 S……「ばか、どうやったらこの絵がゴミをばら撒いてるように見えんだよ!プッ!」
 Nes……「attitudeゼロ、不合格だな」
 自……笑い転げながらそこらへんにあったケロロ軍曹の一巻を読んでる
 
 
 
 帰り、三人で駅前の松屋に行ったら……小学校時代の知り合いがバイトをやってた。
 笑いをこらえるので精一杯だった。明らかに店の雰囲気に溶け込んでたんだから。あいつ、そんな奴じゃなかったって。別人だよ、ほんと。おい、ちゃんと水注いでくれよ!いや、そんなたくさんいらねえよ!……やっぱりあいつのままだった。
 
 試験期間中とは思えないね。

百貫事典

2004年7月1日 日常
 近所の古書販売チェーンで20巻揃いの百科事典を一巻300円で売っていた。
「これは6000円出してでも買うべきだ」と思ったのだが、部屋の大きさにより断念。本棚から本があふれ出てる。世界文学全集40巻が床の上に積んであるし。

6月18日の日記

2004年6月18日 日常
 眠い。
 眠い時でも集中力、そして長期的な記憶力を発揮できる人間がいたら、敵わないだろなと思う。

要領の問題

2004年6月2日 日常
 要領良く生きたいというのは、実はとても要領の悪い考え方なのかもしれない。でも、要領が良くなければできないことがあるように、要領が悪くなければ出来ないことだってあるんだと思う。いや、むしろ、要領悪さこそがこの世の発明に一役買っているような気がする。要領を気にしていたらとてもじゃないけれどやってられないような作業が、時に、偉大な発明となる。

。、。

2004年5月23日 日常
 遠足。富士の樹海。
 
 内容は省略。
 
 
 ウェルヌの地底に潜る話を思い出した。
 
 
 

15000Hit達成

2004年5月19日 日常
 
 このページをいままでのべ15000人も読んでくれたのですか(詭弁)。
 
 まあ、数字というのは指標になるので、どんなタイトルをつけてどんな日記を書いたらいいか、少しは得たものがあったと思います。
 

一発ネタ

2004年5月2日 日常
「大丈夫?」
「By Jove!」

ごきげんよう

2004年4月29日 日常
 今から妹と食事しに行ってきます。ごきげんよう。

3月30日の日記

2004年3月30日 日常
 最近、布団に入る時間が早くなっている。体力蓄電中。

近況

2004年3月24日 日常
 2、3歳老けた。

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